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ヨコハマフレンドリーショップ走行会に行ってきました ~真相解明偏 二の巻~


『前回までのあらすじ』

サーキット来る前に少し壊れたヴィヴィオ

這う這うの体で受付にたどり着いたら、まさかの出走Cクラス!?

周りはサーキット慣れしたユーザーのメーカー謹製スポーツカーばかり!

そんな中に放り込まれた30年前の軽自動車ヴィヴィオT-topとサーキット経験一桁のビギナー店長K

いったいどーなっちゃうの!?

パドックの向こう側

朝のブリーフィングが終ってから、まず最初に躊躇ったのがそれぞれのグループの待機場所。

A~Cの上位3クラスは、パドックよりもコース側の待機列にABCの順に並び、そこから出走してゆくという流れ。

今までEだった自分は、パドックより外側のフェンス側駐車スペースに車を止めていたので、もし戻ってきてから車が壊れて動けなくなっても回りに迷惑はかけないという場所でした。

しかし、コース側待機列だと1列並びなので、万が一金田一そこで動けなくなったら大顰蹙もの・・・

まずいなーどうしようかなーと思いながら、熟考した末・・・

みんなが並んだ後の最後尾に並ぶことで、最悪止まっても被害は最小限に抑えられるという選択!(; ・`д・´)

結局ここから更に後に並んだ車もいたので最後尾ではなくなってたんですが、ここは回りが広いのでなんとでもなる場所でした。

そして、とうとう朝の1ラウンド目が始まったのです・・・

ボクサーヴィヴィオ 出走から終了までの全行程

ここだけの限定公開! 当日走行の始まりから終わりまでのディレクターズカット版です(笑)


今回の走行では、去年までには無かった便利ツールがありました。

それがスマホアプリのサーキットタイムカウンター

動画でもフロントガラスの右端にスマホホルダーが付いているのが確認できると思いますが、これはGPSを使ってかなり正確にサーキットのラップタイムをリアルタイムに計測してくれる超優れものです。
全国の主要なサーキットはほぼ収録されているようで、今回の鈴鹿南コースはもちろんのこと、僕が普段シェイクダウンに利用させて頂いているMLSでも使えます(ベストで表示されてる49秒というのはMLSのタイムです。南でこのタイムは不可能ですww)

今回はこのラップタイマーがあったため、毎週ごとの自分のタイムが確認できていたのでした。

それで、午前の1枠目はいろいろと様子見なところもあって、走りながら「これなら過去ベストは何処かでいけるなぁ」と手応えは感じていたんですが、 誤算だったのは周りがみんな速いという事(笑)
速い車が前にいれば、それに引っ張ってもらえるので(レコードラインとか分からないビギナーほど)自分も普段以上のタイムが出せちゃうものなのですが、 問題なのは後の車が速いとプレッシャーが半端ないということ(笑)

僕のヴィヴィオは直線番長なので、基本的にノーマル車が相手なら ストレートで引き離してコーナーで詰められるという事を繰り返していくので互いの距離は着かず離れずという形になるんですが、今回走ったCグループだと、みんなストレートも速いんですよ! だからうちのヴィヴィオはストレートで引き離せなかったら追いつかれるのは時間の問題なのです(笑)

そんな事態になってきた事を感じ始めた2週目くらいからは、もうバックミラーをちらちら見始めるようになりますw 
 

そして、運命の5週目

前週の4周目までで、いい加減そろそろクールダウンしないとエンジンが心配になってきてたんですが、なかなか上手くクールダウンができなかったところで、なんとか後続に譲るタイミングでストレートに入ったので端によって道を譲り、あとはこのままエンジンを抑え気味で流そうとしていたところ、ちらっとバックミラーに写る白い影・・・ 

えええ!? もう次の周回の車追いついてきてるの!? (;´Д`)

コースのインフィールドで上手く譲る自信が無い僕は、慌ててアクセル全開で逃げ始めます。

速く! 速く! もう一度、あの譲り易いストレートまで!!!

・・・失敗だったのは、最終コーナーを抜けたホームストレートでバックミラーに目線を移しちゃったことです。

もうコーナーに入った瞬間に、致命的にブレーキが遅れた事を自覚し、走行ラインがきつくなり、

「あ、まずい!」

と思った時には、もう回ってしました。いやぁ、流石はミッドシップ、回るのは一瞬ですね(笑)

幸い、後続のドライバーがみんな上手く避けてくれたので大事には至らず、落ち着いてギアをバックに入れて自らグラベルに飛び込みました。

この車の最大の利点は、この最低地上高さと、この車高調の中では最大限ストロークをとっているため、余裕でグラベル走行ができることでした(笑)

グラベルを走った後は、朝のブリーフィングでのサーキットスタッフの教えをしっかり守って、芝生で砂利を落とつつ後続を見ながらコース復帰。

一度スピンしてしまうと各部のチェックが必要なので(この車は盛大にスピンすると高確率でアライメントがずれますw)、そこで走行を終了して一足お先にコース外へ

そして、整備する為に駐車場のトラックへ戻ってくると・・・

・いつのまにか埋まってた駐車場
・JTCCもびっくりな最小回転半径な我が車
・入らなくなったバックギア

この三つの要素が重なった事で駐車場で立ち往生

そうこうしているうちに、水温メーターが上限まで振り切り、オーバーヒートと相成りました(;´Д`)

まだ続く(次回は11月のどこか)