2020年12月5日
ショップブログ
スバ類は共を呼ぶ
前回のおまけ
実は、あのブルーのWRX STIのタイヤ交換をした直後に、レッドのインプレッサのタイヤ交換を行いました。
図らずも、同じプラットフォームをもつ車の、巣の状態とメーカー謹製チューニングされた状態の見比べと相成りました。



こちらがベースとなったインプレッサ。



こちらがWRX STI
タイヤサイズはホイールは同じ18インチですが、インプレッサは225/40R18でWRX STiは245/40R18になります。
ブレーキの大きさが全く違いますよね。
赤のインプレッサのように表から見てブレーキパッドの背中が丸見えになっているタイプのブレーキキャリパーを”片押しキャリパー”
青のWRXのように表から見てもブレーキパッドが覆われて隠れて見えないようなタイプのブレーキキャリパーは”対抗キャリパー”などと俗に呼ばれています。
これは、ブレーキパッドをブレーキローターに押付ける役割のピストンが、片方のみにあるかもしくは両側にあるかの違いを指して区別しています。
ブレーキの世界が奥が深いので、そう単純な話ではありませんが、ざっくりと言えば対抗キャリパーの方がブレーキの限界性能は上がりますし、なにより外から見えた時にカッコイイですよね。
このような対抗キャリパーで有名なのがあの”ブレンボ”です。 スポーツホイールの大きな隙間が覗くブレンボのビッグキャリパーは少年の憧れなのです(笑)
それが為に、普通のキャリパーを見た目ブレンボっぽく見せるハリボテのキャリパーカバーという商品まで世に登場してしまったのですが....

こちらはWRXのリアバンパー。
明らかに空力を意識した形状になっていますね。(このカーボンパーツが純正なのか後付なのかは解りませんが)
最近の車は空力の研究が昔に比べて大きく進んだことで、もはや一般人には何のために付いているのか解らない形やパーツがありますが、そういったものはだいたい空力的な意味合いを持っていますよね。
でも空気の流れなんて、一般人が解析して正解を導くなんてまず無理です。だからこそ、ベース車とメーカー謹製チューニング車を見比べれば、正解を知る事ができるんですよね。
今回の2台連続交換は大変参考になりました。
ちなみに空気の流れはなかなか目には見えないのですが、燃費にはとても影響する部分だったりするので、車の燃費が明らかに変わった時というのは、もしかしたらパーツの交換や取付けなどで空力を大きく変えてしまったとき・・・なんてこともあるかもしれませんね。








