2020年11月24日
ショップブログ
タイヤ保護材代わりにタイヤワックスはどうなのよ?
結論としては「商品による」でしょうか。
曖昧すぎるので解説を入れさせていただきます
。大前提としてタイヤにはワックスを塗らないのをタイヤメーカーは推奨していますどんなワックスを塗られるか分からないメーカー側としてはそう言わざるをえないですよね。
次いでワックスの油性・水性ですが、油性ワックスは望ましくないです。タイヤの劣化防止剤が流れ出てしまい傷みますので保護にもなりません。水性ならまぁ大丈夫とは思いますが、全てをテストしているわけではないので確定の保証は出来かねます。ですがトレッド面(接地面)にはタイヤのグリップ力が「大幅に落ちる」ので絶対!塗らないでください。この状態で道路を走るのは大変危険です。他者に迷惑を掛ける前に止めておきましょう。
去年くらいからタイヤ全面(サイドウォールもトレッドも全部)にタイヤワックス塗って保管している方が増えた気がします。重ねて言いますがトレッド面には絶対に使用しないでください。こんなのネットで何か記事でも上がったのですかね。スタッドレスの保管しているオフシーズン中ずっとワックスでギトギトなわけですよ。で、これが何を保護しているの?と聞いてみたくなりますが明確な理論を持って答えてくださる方はほとんど居られず「何か保護しそうな気がする」だけだと思われます。
タイヤに対して1番ダメージ入るのは紫外線(ゴムの劣化を早めます)と水分(油分が抜けます)です。日陰に袋入りで保管すれば解決します。アー◯オ◯ルのような柔軟剤が入っているワックスならまだ理解は多少出来ますが、ギトギトに塗ると下ろして1週間はタイヤグリップが出ません。昔に友人が実験しました。最後は32GT-Rがカーブで滑って真横向きました。危なくて仕方ない。
あとはゴムの材質もあって、サイドウォールは頑丈な作りなのでマシですが、トレッド面はゴムが柔らかく、また溶剤が付着するような場面を想定していません。センシティブな部分なので何もしないのが1番です。
スタッドレスをワックス塗って引っ張るより4年で買い換えた方が安心です。タイヤは命に直結しています。









