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TE37今昔物語

今年で誕生30周年を迎えたRAYS VOLK Racing TE37。
モデル名のTEは「Touring Evolution」、37は当時の15インチホイールとしては驚異的だった約3.7kgという重量に由来しているのだとか。
言わずと知れた鍛造ホイールの到達点とも呼べる傑作ですね。

そんなレイズさんの代名詞ともいえるTE37ですが、節目という事もあって初代のTE37も併せて展示して下さってました。

上が当時の初代TE37、下が新製品のTE37記念モデル。
実はどちらも塗料が塗られているのではなく、表面を酸化処理することで着色しているのだとか。
塗料の重量までも切り詰めようとするとは、軽量化への並々ならぬ情熱を感じます。
こちらの新旧どちらも同じブロンズアルマイト着色のものなのですが、色合いがだいぶ異なってますね。
個人的には新製品の赤みがかったブロンズが好みです。

こちらはスポーク裏側の構造。
上の初代TE37はスポークが極めて薄く、平らに作られていることが分かります。
対して下の史新TE37のスポークは真ん中がガッツリ肉抜きされていますね。
昨今の車の高出力化・高荷重化に対応するため厚く作って高剛性化すると同時に、真ん中を肉抜きすることにより軽量化を両立させています。
市販されている他のホイールも側面や裏面が肉抜きされていることは珍しくないですが、ここまで深く抜かれているのを見るのは初めてです。
スポーク部分まで圧延されて高剛性化されている鍛造ホイールならではですね。

外見こそ新旧で大きく変わらないように作られているものの、随所に技術の革新や時代の流れに応じた考え方の変化が感じ取れて面白かったです。