2025年9月5日
ショップブログ
NUTAHARAラリースクールに行ってまいりました!!タイヤ編
サーキット専用のスポーツタイヤがあるように、ダート専用のタイヤもまた存在します。
ダート用タイヤにはぬかるんだ泥をかき分けて素早く進む能力と同じくらい、タイヤとしての「強靭さ」が必要になってきます。
どういうことかというと…

こちらは新品のyokohama TAXI TOURING 898。
名前の通りタクシー用のタイヤで、「舗装路」での耐摩耗性を非常に重視したものはとなっているのですが…

未舗装のダート路にて丸一日使用した後の同タイヤです。
酷く損傷しており、砂利でひっかいた際にできる切り傷のようなものが確認できるかと思います。

あの状態からさらに半日使用した惨状がこちらです。
表面のゴムが完全に削れ切って、ガッツリワイヤーが出ちゃってます。
流石にここまで凄い状態は初めて見ました。

対して、同じくらいの期間使用したダート専用タイヤのADVAN A053。
先程と比べて摩耗はすれど大きな損傷は目立たないことが分かるかと思います。
ダート専用タイヤは、未舗装路のハードな路面を走っても大丈夫なように設計されているワケですね。
トレッド面の強化は勿論のこと、傷つきやすいサイドウォールやビード付近も強靭に作られているんです。
程度の差こそあれど、ジオランダーに代表されるSUV専用タイヤも近い意図を持って設計されています。
あのゴツゴツとした重厚なデザインには、実はそんな理由があったんですね。












