ラバトリーモジュール

ラバトリーモジュール

横浜ゴムのラバトリーモジュールは、機体メーカーからの継続的な品質改善プログラムに基づいて設計しており、快適なスペースを確保しながらコストと重量の大幅削減を実現しています。横浜ゴムはB757とB737のラバトリーモジュールの主要メーカーで、B737用に4,000機(11,000台)以上、B757用には20年間で1,100機(4,000台)以上を生産しています。

また、横浜ゴムのラバトリーモジュールは機体メーカー向けの基本設計に加え、エアライン向けのカスタムデザインや改修キットの提供も可能で、そのラバトリーモジュール本体とスペアパーツは米国連邦航空局(FAA)の認定を受けています。

特徴

⒈先進複合材料を組み合わせることにより軽量でかつ高強度な構造が可能です。
⒉材料、部品、設計と一貫して手がけているので低コストです。
⒊ご要望に合わせたフレキシブルな設計が可能です。

用途

航空機用ラバトリーモジュール