ニュースリリース

イメージキャラクターに織田裕二を継続起用

2002年の「エコタイヤDNA」シリーズ

2001年12月27日

  • タイヤ関連

横浜ゴム(株)(社長:冨永靖雄)は、2002年も車の燃費改善に貢献する「エコタイヤDNA」シリーズのイメージキャラクターに織田裕二を起用する。2002年1月からテレビCMの放送を開始するほか、ラジオ、新聞・雑誌広告などで全国展開していく。
新テレビコマーシャルは2タイプあり、ひとつは「エコタイヤDNA」シリーズ全体を訴求する「裸足で大地」篇。もうひとつは12月に発売したミニバン・ワンボックスカー向けの新商品「DNA map」を訴求する「もっと遠くへ」篇。「裸足で大地」篇では裸足で歩き自然を肌で感じながら、あらためて環境の大切さを実感する織田裕二の姿を通して、「クルマにできるECOは、エンジンだけじゃない」という横浜ゴムのメッセージを伝える。一方、「もっと遠くへ」篇は、「DNA map」の優れた省燃費性能や静粛性をミニバンで長距離ドライブを楽しむ織田裕二を通して表現している。
横浜ゴムは、知名度が高く、タフでさわやかな織田裕二のキャラクターが環境性能や静粛性に優れる「エコタイヤDNA」のイメージにマッチすると判断し、2001年1月からイメージキャラクターに起用。テレビ・ラジオCM、雑誌広告などはもちろん、織田裕二プロデュースのDNA自転車が当たるキャンペーンを実施するなど積極的な宣伝活動に取り組んできた。起用から1年を経て、織田裕二と「エコタイヤDNA」の連想効果が進み、ユーザーの評判も高いことから継続起用を決めた。

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