ニュースリリース

スタッドレスタイヤ「ガーデックス K2」の新テレビCMスタート

織田裕二を起用し、スリップ補償をアピール

2001年08月29日

  • タイヤ関連

横浜ゴム(株)(社長:冨永靖雄)は9月から北海道を皮切りに、乗用車用スタッドレスタイヤ「ガーデックス K2」シリーズの新テレビコマーシャルの放映を開始する。テレビコマーシャルにはエコタイヤ「DNA」シリーズでおなじみの織田裕二を起用。「水を吸って、氷に吸いつく。速効K2」をキャッチフレーズに、高いグリップ性能と万が一の事故の際に安心なスリップ補償をアピールし、同商品を訴求していく。
「ガーデックス K2」シリーズは、トレッドコンパウンドに「吸水バルーン」を配合した「氷着バルーンゴム」を採用しているのが特徴。「吸水バルーン」が氷上を滑りやすくしている水膜をすばやく除去し、低温でもしなやかさを保つシリカ配合ゴムが優れた粘着摩擦力を発揮して、氷上でのグリップを大幅に高めている。今冬は主力の「K2 F720」「K2 F721」のサイズ拡大を図り、スタッドレス商戦にのぞむ。
テレビコマーシャルは、「ガーデックス K2」が氷上で高いグリップを発揮する仕組みを説明した性能訴求篇と、スリップ事故の際に車両修理費を10万円まで補償することをうたったスリップ補償篇の2種類。どちらも車好きの織田裕二が友人と電話で話している設定で、会話の中で同タイヤの性能やスリップ補償の内容を紹介している。

※写真をクリックすると印刷用高解像度画像がダウンロードできます。

■性能訴求篇

■スリップ補償篇