ニュースリリース

PRGR「DATA 811」 アイアン、スチールシャフト仕様新発売

番手別専用設計「スペックスチールシャフト」採用

2000年06月13日

  • ゴルフ

横浜ゴム(株)(社長:冨永靖雄)は、プロギア「DATA 811」アイアンに、スチールシャフトを採用したモデルを追加し、(株)プロギア(社長:下河辺大三)を通じて6月20日から発売する。新商品はヘッドスピード別に「M-43(43m/秒)」「M-40(40m/秒)」の2タイプ。価格は3番~9番、Pw、Aw、Swの10本セットで150,000円。(価格は消費税を含みません)
*「M-49(49m/秒)」「M-46(46m/秒)」は注文生産。
「DATA 811」 アイアンは、重心高さ、重心距離、GR値(重心の深さ)を番手別に設計することで、各番手に求められる最適な弾道を実現する3次元重心設計のクラブ。昨年3月にカーボンシャフト仕様が発売されて以来幅広いゴルファーの支持を得ている。今回はプロギアが独自に開発した「スペックスチールシャフト」を装着。ゴルファーのヘッドスピードのレベルに応じて最適なシャフトが選択できるほか、番手別にシャフト重量やキックポイントが設計されている。このためロングアイアンがさらに打ちやすく、同時にショートアイアンでのコントロール性も向上した。

※写真をクリックすると印刷用高解像度画像がダウンロードできます。

■商品スペック