ニュースリリース

CSRレポート2009の英語版をウェブサイトにアップ

2009年10月30日

  • 経営関連
  • サステナビリティ

横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は10月30日(金)、CSRレポート2009の英語版をPDF形式でウェブサイト(http://www.yrc-pressroom.jp/env_en)に掲載した。また、国内外の生産拠点や関連会社ごとのCSR活動をまとめたサイトレポートも同時に掲載した。

横浜ゴムは2008年に制定した「CSR経営ビジョン」に「社会からゆるぎない信頼を得ている地球貢献企業になる」を掲げており、「人・社会」「環境」への取り組みを一段と強化している。CSRレポート2009は、こうした当社の経営姿勢をより分かりやすく伝えるため、「モノづくりによる環境貢献」、「人・社会からゆるぎない信頼を得るために」の2つの特集を設け、国内外の具体的な取り組み事例とその成果、現場の声などを数多く取り上げ、読みやすく紹介した。ページ数も昨年の54ページから40ページに削減した。サイトレポートは国内横浜ゴムグループの生産10拠点と横浜ゴム本社のCSRレポートに加え、国内関連会社の環境データを掲載。海外では生産10拠点と販売2拠点のCSRレポートを紹介している。

横浜ゴムグループは、2006年度からスタートさせた新中期経営計画「グランドデザイン100(GD100)」の基本方針のひとつに「トップレベルの環境貢献企業」を掲げ、世界の全拠点で高度で同質の環境経営を目指す「グローバル環境経営」に取り組んでいる。こうした取り組みを世界のステークホルダーに向けて発信するため、2007年から英語版のCSRレポートを発行している(2007年版は環境・社会報告書)。

※写真をクリックすると印刷用高解像度画像がダウンロードできます。

英語版CSRレポート2009の表紙

英語版CSRレポート2009の表紙