ニュースリリース

PRGR 「iD nabla BLACKフェアウェイウッド/ユーティリティ」新発売

つかまりすぎを恐れず叩いて飛ばす・狙う

2012年08月06日

  • ゴルフ

横浜ゴム(株)は、「iD nabla(アイディー・ナブラ)」シリーズのアスリートゴルファー向けフェアウェイウッド「iD nabla BLACKフェアウェイウッド」/ユーティリティ「iD nabla BLACKユーティリティ」を(株)プロギアを通じて9月8日から発売する。フェアウェイウッドは「3W」「5W」「7W」、ユーティリティは「3UT」「4UT」をラインアップ。シャフトはオリジナルカーボンでユーティリティのみオリジナルスチール「SPEC STEELⅢ」を用意した。価格はフェアウェイウッドが1本38,850円(本体価格37,000円)、ユーティリティが1本31,500円(本体価格30,000円)、「SPEC STEELⅢ」装着モデルが1本28,350円(本体価格27,000円)。

「iD nabla BLACK フェアウェイウッド」は、“CFRP クラウン複合ヘッド”で高弾道なショットを可能にしたフェアウェイウッド。クラウンにはマイルドな打感を実現するCFRP、ボディにはステンレス(SUS630)、フェースには反発性に優れたマレージング鋼(475板材)を採用し、思いきり叩ける低重心ヘッドに仕上げた。シャフトは上級者が好む重めの設計で、手元からのスムーズなしなりが高弾道なショットを実現する。重心設計はドライバーからのつながりを重視し、特にFGL(フェース面上重心距離)を長くすることで、ヘッドの返り過ぎを抑え、左へのミスを軽減させた。
 
「iD nabla BLACK ユーティリティ」は“ハードヒッター向けディープフェース”のユーティリティ。フェース素材にはフェアウェイウッド同様、反発性に優れたマレージング鋼(475板材)を採用し、飛びと心地よい打球音を実現した。シャフトは上級者が好む重めの設計とアイアンのように打ち込んでいける剛性設計でコントロール性を高めている。重心設計はフェアウェイウッド同様にFGLを長めに設計し、つかまり過ぎを抑えて左へのミスを軽減させた。
 
「iD nabla」シリーズはドライバーの高初速エリアが逆三角形に拡大することなどからベクトル微分演算子「nabla(記号▽:逆三角形)」をブランド名に用いた新クラブシリーズ。アベレージ向け「iD nabla X」シリーズ とアスリート向け「iD nabla BLACK」シリーズの2 モデル展開を行っており、ドライバーからアイアンまでの重心設計に連続性を持たせた「nabla 重心設計」を採用し、各シリーズクラブセットトータルでの振り心地の統一化を図っている。

※写真をクリックすると印刷用高解像度画像がダウンロードできます。

iD nabla BLACKフェアウェイウッド(3W)

iD nabla BLACKフェアウェイウッド(3W)

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iD nabla BLACKユーティリティ(3UT)

iD nabla BLACKユーティリティ(3UT)

クラブ設計の特長

iD nabla BLACKフェアウェイウッドのスペック

iD nabla BLACKユーティリティのスペック