ニュースリリース

第34回東京モーターショーに出展

環境と人にやさしい次世代物流のテクノロジーを提案

2000年10月20日

  • タイヤ関連
  • サステナビリティ

横浜ゴム(株)(社長:冨永靖雄)は、11月1日から4日間、幕張メッセで開催される第34回東京モーターショーに出展する。横浜ゴムのテーマは「YOKOHAMA PROFORCE 2000―環境と人にやさしい次世代物流をめざして」。燃費を高めた環境対応型のトラック・バス用タイヤ「プロフォース・エコ」のプロトタイプや、省力化とより高い運行安全性の確保に貢献するタイヤ管理システム「 HITES 2(ハイテス・ツー)」などを紹介する。
横浜ゴムは、商用車に求められる経済性や運行安全性に低燃費などの環境性能を付加した新しいテクノロジーを中心に展示する。ころがり抵抗を大幅に低減して燃費を高めたトラック・バス用タイヤ「プロフォース・エコ」のプロトタイプ「X817」を出品し、従来品との性能比較テストを大型モニターで放映。また、タイヤにセンサーを埋め込みコンピューターで効率的に管理する「HITES 2」を実演し、その有効性をアピールする。そのほか、耐摩耗性を大幅に向上させた次世代オールシーズンタイヤ、通年使用を可能にしたオールシーズンスタッドレスタイヤなどを紹介する。

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