ニュースリリース

PRGRドライバー「GN502TOUR 440」新発売

プロ、上級者向け競技系ドライバー

2009年11月18日

  • ゴルフ

 横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は、PRGR(プロギア)ブランドの新ドライバー「GN502TOUR 440(ジーエヌ・ゴーマルニ・ツアー・ヨンヨンマル)」を(株)プロギア(社長:森昌弘)を通じて2010年2月13日から発売する。ヘッドスピード別に「M-46(46m/秒)」、「M-43(43m/秒)」、「M-40(40m/秒)」の3タイプあり、特注で「MOTORE SPEEDER VC. 1」シリーズ※1、「Diamana ’ilima」シリーズ※2、「Tour-AD DI」シリーズ※3などのカスタムシャフトも装着できる。価格は標準シャフトモデルが1本75,600円(本体価格72,000円)、カスタムシャフトモデルは1本91,350円(本体価格87,000円)。
※1)藤倉ゴム工業(株)製シャフト、 ※2)三菱レイヨン(株)製シャフト、 ※3)(株)グラファイトデザイン製シャフト

 
 「GN502TOUR 440」は、プロや上級者が強い弾道をイメージしやすいオーソドックスなヘッド形状の競技系ドライバー。ゴルファーの平均打点位置のフェースセンターで最高初速が出るよう、重心点はヒール寄りに設計した。また、従来のドライバーは重心点と最大たわみ点をフェースセンターに合わせる3点一致設計であったが、新商品はフェース偏肉構造により、重心点、フェースセンター、最大たわみ点を一直線上に離して配置する3点分散設計にし、高初速エリアの拡大を実現した。さらに、重心距離が短くなったことで操作性も向上し、しなり戻りが速く、飛距離が出るシャフトを装着したことで、適度なつかまり感がある、操作性の高いクラブに仕上がっている。

※写真をクリックすると印刷用高解像度画像がダウンロードできます。

「GN502TOUR 440」

「GN502TOUR 440」

「GN502TOUR 440」の特長

ヘッド・シャフト設計

「GN502TOUR 440」のスペック