2011年度決算と中期経営計画について   YOKOHAMA

決算発表と中期系計画説明
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2011年度決算と2012年度業績予想
中期経営計画「GD100」
フェーズⅡの総括
フェーズⅢ定量目標
フェーズⅢ課題とテーマ
フェーズⅢ成長戦略
フェーズⅢの考え方
タイヤ成長戦略
MB成長戦略
技術戦略
基盤強化
CSRへの取り組み
2014年度定量目標
2014年度定量目標
終わりに


PhaseⅢでは、先にご紹介したように3年間合計で1兆8千億円の連結売上高と1,500億円の連結営業利益を目標とします。また、PhaseⅢ最終年度である2014年度の財務目標として、連結営業利益ベースのROA(総資産利益率)で9%以上の達成を目指します。これは、当社が過去最高の連結営業利益を記録した2007年度のROA「6.2%」を3ポイント近く上回る目標です。

PhaseⅢの3年間にはタイヤ事業を中心に過去に無い規模の設備投資を予定していますが、有利子負債残高は2,200億円以下、総資産回転率は1回転以上、有利子負債と純資産の倍率を示すD/Eレシオは1倍以下を目標とし、健全な財務基盤を維持していきます。

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