3つ目は「ステークホルダー・コミュニケーション」です。2017年度までに国内外の生産拠点を中心に50万本の植樹を実施する「YOKOHAMA千年の杜プロジェクト」を継続し推進していきます。また、植物生態学者で横浜国立大学名誉教授の宮脇昭氏とともに東日本大震災の津波被災地での「いのちを守る森の防潮堤プロジェクト」活動の実施を検討しており、現在、植樹に用いる苗木の育成を進めています。 東日本大震災の被災地支援活動としましては、昨年より社員ボランティアの派遣をはじめとした活動を行っており、これを継続するとともに「フェーズ・スリー」では被災地の復興の支援を行っていきます。
4つ目は「コーポレートガバナンスとコンプライアンス」であり、グローバルなコンプライアンス体制の構築を進めていきます。