2010年度第1四半期 決算説明   YOKOHAMA

第2四半期の連結業績
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損益状況
損益状況(第2四半期累計)
経常利益増減要因(第2四半期累計)
損益状況(四半期別)
経常利益増減要因(四半期別)
売上高・営業利益推移(四半期別)
事業別セグメント(第2四半期累計)
タイヤの営業利益増減要因
タイヤの売上高・営業利益推移(四半期別)
MBの営業利益増減要因
MBの売上高・営業利益推移(四半期別)
MBの商品別売上高推移(四半期別)
所在地別セグメント(第2四半期)
財務状況(前期末比)
有利子負債・純資産
タイヤ販売ゴム量(単独ベース)
通期業績見込
損益予想

四半期別の経常利益の増減要因です。第1四半期は前年同期に比べ59億円の増益、第2四半期は同13億円の増益となりました。

内訳を見ると、粗利為替差はUSドルの円高が進んだため、第1四半期から第2四半期にかけて悪化しました。第1四半期が8億円のマイナス、第2四半期が23億円のマイナスでした。

原料価格は第1四半期が23億円のマイナスでしたが、その後、天然ゴムの価格が上昇したため、第2四半期は70億円のマイナスに悪化しました。

販管費は第1四半期が17億円のマイナスでしたが、第2四半期はスノータイヤの出荷が増えて流通コストが増加したため、 30億円のマイナスに悪化しました。

営業外は第1四半期が41億円のマイナスでしたが、第2四半期は7億円のプラスに改善しました。 USドルは3月末から9月末にかけ一貫して円高に動きましたが、ユーロは6月末の107円から9月末には114円となり、営業外で増益要因となったためです。

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