2010年度第2四半期 決算説明   YOKOHAMA

第2四半期の連結業績
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損益状況
損益状況(第2四半期累計)
経常利益増減要因(第2四半期累計)
損益状況(四半期別)
経常利益増減要因(四半期別)
売上高・営業利益推移(四半期別)
事業別セグメント(第2四半期累計)
タイヤの営業利益増減要因
タイヤの売上高・営業利益推移(四半期別)
MBの営業利益増減要因
MBの売上高・営業利益推移(四半期別)
MBの商品別売上高推移(四半期別)
所在地別セグメント(第2四半期)
財務状況(前期末比)
有利子負債・純資産
タイヤ販売ゴム量(単独ベース)
通期業績見込
損益予想

所在地別セグメントの業績です。全セグメントで増収増益です。日本はタイヤ、MBともに販売が好調に推移し、売上高が前年同期比168億円(11.9%)増の1,573億円、営業利益が同27億円増の28億円となりました。

北米は売上高が前年同期比116億円(28.6%)増の521億円、営業利益は同42億円増の33億円となりました。タイヤ生産販売会社のヨコハマタイヤコーポレーションの販売が好調だったほか、工業品を扱うYHアメリカの販売も伸び、増収増益となりました。

アジアは売上高が前年同期比60億円(62.0%)増の156億円、営業利益は同12億円(262.1%)増の17億円となりました。中国でタイヤの販売が伸びたことに加え、台湾やタイで工業品の販売も増加し、増収増益となりました。

その他の地域は売上高が前年同期比19億円(16.7%)増の133億円、営業利益は同1億円増の1億円となりました。ロシアを中心にタイヤの販売が伸び増収増益となりました。

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