2010年度第1四半期 決算説明   YOKOHAMA

第1四半期の連結業績
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損益状況
財務状況(前期末との比較)
有利子負債・純資産
タイヤ生産能力
タイヤ販売ゴム量(単独ベース)
第2四半期累計 業績見通し
損益予想

本数ベースのタイヤ生産能力です。2009年3月から2010年3月は投資を抑えていたため、生産量はほぼ横ばいとなりました。

2010年3月から2011年3月は5,449万本から5,559万本と110万本増加する計画です。これは、海外で70万本の増産を予定しているためです。増産の主な内訳はタイの工場で50万本、フィリピンと中国の工場でそれぞれ10万本です。国内は新城南工場で40万本の増産を行う予定です。

さらに、2011年3月から2012年3月にかけて5,559万本から5,859万本と300万本増える見通しです。海外では260万本増産する計画ですが、内訳は中国が100万本、ロシアが70万本、タイが20万本、アメリカで70万本です。国内は前年と同じく新城南工場で40万本の増産を予定しています。

海外の生産能力を年々伸ばし、2012年3月には海外比率を40%弱まで引き上げる計画です。

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