2010年度第1四半期 決算説明   YOKOHAMA

第1四半期の連結業績
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損益状況
損益状況(第1四半期)
経常利益増減要因
売上高・営業利益推移(四半期別)
事業別セグメント(第1四半期)
タイヤの営業利益増減要因
タイヤの売上高・営業利益推移(四半期別)
MBの営業利益増減要因
MBの売上高・営業利益推移(四半期別)
MBの商品別売上高推移(四半期別)
所在地別セグメント(第1四半期)
財務状況(前期末との比較)
有利子負債・純資産
タイヤ生産能力
タイヤ販売ゴム量(単独ベース)
第2四半期累計 業績見通し
損益予想

第1四半期の事業別セグメントの業績です。タイヤ事業は売上高が前年同期比188億円(25.5%)増の926億円、営業利益が同89億円増の53億円となりました。国内、海外ともに増収となりましたが、特に海外向けは北米、アジアを中心に売り上げが大きく伸びました。国内の新車用も減税政策などの影響により好調でした。

MB事業は今回からホース、工業資材、ハマタイトの工業品と、航空部品、スポーツ他のその他に分けています。工業品の売上高は前年同期比37億円(24.6%)増の189億円、営業利益は同7億円増の3億円となりました。工業資材が苦戦していますが、ホース配管の売り上げが大幅増となり、増収増益です。

その他の売上高は前年同期比3億円(4.8%)減の59億円、営業利益は同3億円増の3億円となりました。スポーツは減収となりましたが、航空部品は増収となりました。その結果、営業利益は増加しています。

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