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上期の所在地別セグメントの業績予想です。前年同期が悪かったこともありますが、上期には非常に良化しています。 日本の売上高は前期比179億円(12.8%)増の1,585億円、営業利益は同4億円(428.7%)増の5億円で増収増益の予想です。 北米の売上高は前期比60億円(14.8%)増の465億円、営業利益は同24億円増の15億円とみています。米国のタイヤ生産販売子会社のヨコハマタイヤ・コーポレーションが好調なうえ、昨年設備を購入した自動車用パワーステアリングホースを手がけるYHアメリカが伸びているためです。カナダもタイヤの販売が伸びており、プラス要因となっています。 アジアは売上高は前期比44億円(45.2%)増の140億円、営業利益は同3億円(67.8%)増の8億円と予想しています。引き続き、中国が牽引する見込みです。 その他の地域はロシアが貢献し、売上高は前期比16億円(14.3%)増の130億円、営業利益は同3億円増の2億円を見込んでいます。 なお、この資料に含まれている将来に関する見通しや予測は、現在入手可能な情報を基に当社の経営者が判断したものです。実際の成果や業績は、さまざまなリスクや不確定な要素により、記載されている内容と異なる可能性があります。 |
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