所在地別の状況です。為替の影響を除けば、日本セグメント以外は増収基調となりました。 利益面でも、若干減益の地域はあるものの回復傾向にあり、アジアセグメントも黒字となりました。アジアセグメントは昨年、中国蘇州のトラック・バス用タイヤ工場の操業開始に伴う経費の一括計上に伴い赤字となっていました。