負債、純資産の部です。負債合計は3,162億円で、前期末に比べ131億円減少しました。純資産は1,468億円で前期末比26億円のプラスです。当期純損失にもかかわらず純資産がプラスになったのは、有価証券の含み益が増えたうえ、為替調整勘定もプラスになったためです。
その結果、自己資本比率は30.9%となり、前期末比で1.3ポイント良化しています。