2007年度期末 決算の補足説明   YOKOHAMA

当期の連結業績
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損益状況
財務状況
純資産・有利子負債の推移
キャッシュフローの状況
通期の連結業績予想
損益予想(通期)
経常利益増減要因(通期)
事業別セグメント業績予想(通期)
MB売上高内訳(通期)
所在地別セグメント業績予想(通期)
損益予想(上期)
設備投資と減価償却費
キャッシュフロー予想
純資産と有利子負債

経常利益の増減見通しです。2007年度は252億円でしたが、2008年度は225億円の見通しで、前期に比べ27億円の減益を見込んでいます。

一番大きいマイナス要因が原材料価格のアップです。今期は233億円のマイナスを見込んでおり、ここ数年では最大です。販管費は、売り上げ増による販売変動費の増加を中心に80億円の悪化です。営業外については4億円のマイナスです。また、償却費の耐用年数に関する税法の改正で、今期は10億円の悪化を見込んでいます。

プラス要因です。為替差は、昨年年度末にかけて発生した円高に伴う為替の換算差損などが今期はないため、4億円のプラスを想定しています。また、販売では251億円を見込んでいます。内訳は値上げが142億円、量・ミックスが109億円です。そこに各種改善による45億円を加え、経常利益は225億円となる見通しです。

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