ニュースリリース

PRGR「ウィンターコンポ」2002年モデル新発売

真冬のゴルフを楽しく快適にする防寒ウェア

2002年11月18日

  • ゴルフ

横浜ゴム(株)(社長:冨永靖雄)は、PRGR(プロギア)ブランドの防寒用ゴルフウェア「ウィンターコンポ」シリーズの2002年モデルを、10月1日より(株)プロギア(社長:畝尾伸好)を通じて発売した。発売アイテムは、アウトラスト・ホットシャツ(16,000円)、ホットベストプラス(15,000円)、ホットセーター(半袖含む:22,000~28,000円)、ウォームパンツ(19,000円)の4品目。(価格は、消費税を含みません)
「ウィンターコンポ」は、真冬の快適なゴルフを追求して開発された防寒用高機能ゴルフウェア。2002年モデルでは色・柄・デザインを一新し、さらに楽しく快適なゴルフウェアをラインナップした。
2002年モデルのホットシャツは、米国NASAのために開発された画期的温度調整素材“OUTLAST(R)”を採用したアウトラスト・ホットシャツ。ホットベストプラスは、昨年に引き続き優れた防寒性が特長の“PRIMALOFT(R) One”を使用し、今シーズンはリバーシブルデザインを展開している。寒い日でもスイングのじゃまになる重ね着を避けたいとき、アウトラスト・ホットシャツとホットベストプラスとの組み合わせで、快適さとスイングのしやすさを両立することができる。
OUTLAST(R):米国NASAのために開発された温度調整素材。高温・厳寒の環境下でも暑くなりすぎず、寒くなりすぎないよう、身体の表面 温度を管理・調整して、快適な温度帯を得られるようにする。
PRIMALOFT(R):米国陸軍の依頼によりAlbany International社が開発したポリエステル製の素材。繊維の構造が羽毛に似せて作られており、水にも強く家庭用洗濯機で洗うことができる。

※写真をクリックすると印刷用高解像度画像がダウンロードできます。

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■「アウトラスト・ホットシャツ」の特長

●理想の温度帯を長時間保持

今シーズンのホットシャツは、暖かいクラブハウスや運動中は余分な熱を吸収してウエアに蓄熱し、寒い外気に触れたときや急激に温度が下がったときなどは熱を放出するアウトラスト・ホットシャツ。暑いときには涼しく、寒いときには暖かい、理想的な冬のゴルフウェアとなっている。当社従来品との比較テストでも、急激な外気の低下に対し衣服内温度の変化が非常に小さく、快適な温度帯が長続きすることがわかっている。

アウトラスト(R)について

米国NASAのために開発された温度調整素材。高温の環境下でも暑くなりすぎないよう、また、厳寒の天候下でも寒くなりすぎないよう、身体の表面 温度を管理・調整して、快適な温度帯を得られるようにする画期的なもの。

■「ホットベストプラス」の特長

■PRGR WINTER COMPOの商品ラインナップ