ニュースリリース

横浜ゴム平塚製造所、「湘南国際村めぐりの森植樹祭」に参加

2019年05月20日

  • 経営関連
  • サステナビリティ

横浜ゴム(株)の平塚製造所(神奈川県平塚市)は、5月12日に「湘南国際村めぐりの森」で開催された「第16回湘南国際村めぐりの森植樹祭」に参加しました。当日は森睦成環境保護推進室長をはじめ、横浜ゴム従業員とその家族を含めた13名が参加し、他のボランティアスタッフも含め総勢約500名で、875平方メートルの敷地内に33種類の苗木を合わせて4,000本植樹しました。

湘南国際村は、神奈川県により「緑陰滞在型の国際交流拠点」をコンセプトに1994年に横須賀市・葉山町に整備された多目的区画地域です。公共公益施設、研修研究施設、商業業務施設、居住施設のほか、約112ヘクタールにおよぶ緑地「めぐりの森」を有しています。「めぐりの森」は2009年から植樹活動が進められ、現在までに約56,000本が植樹されています。

横浜ゴムは、2018年2月に策定した中期経営計画「グランドデザイン2020(GD2020)」において各事業の成長戦略を通じた経営基盤の強化を掲げています。CSRでは「未来への思いやり」をコンセプトに「地球環境」「地域社会」「お客様」など6つのステークホルダーごとに事業活動を通じた価値創造を推進しています。

※写真をクリックすると印刷用高解像度画像がダウンロードできます。

「めぐりの森」での植樹の様子

「めぐりの森」での植樹の様子