ニュースリリース

横浜ゴム、モータースポーツジャパン2019に出展

2019年04月05日

  • タイヤ関連

横浜ゴム(株)は4月6日から7日、お台場(東京都江東区)の特設会場で開催される国内最大級のモータースポーツの祭典「モータースポーツジャパン 2019 フェスティバル イン お台場」に出展します。トップレースからユーザー参加型のグラスルーツカテゴリーまであらゆるレースを支えるYOKOHAMAのモータースポーツへの情熱をアピールするとともに、来場者とのコミュニケーションを活性化し、モータースポーツを通じたファン拡大を目指します。

展示ブースでは、2014年~2018年まで「全日本スーパーフォーミュラ選手権」※で使用されていたSF14を伝統の赤と黒のADVANカラーに塗装して展示し、高技術・高性能なYOKOHAMAを訴求します。商品では、「FIAワールドツーリングカーカップ(WTCR)」や「TCRジャパンシリーズ」など世界各国のTCRシリーズで採用されているスリックタイヤ「ADVAN A005」に加え、ラリーやジムカーナ、ダートトライアルなどユーザー参加型レース用のストリートタイヤ「ADVAN A08B」や非舗装路用タイヤ「ADVAN A053」など主力商品を紹介します。また、今回は来場者とのふれあいを重視し、フォーミュラカーに乗り込んでの写真撮影(小学生以下)や「SUPER GT」「全日本ラリー選手権」などに参戦しているチーム監督やドライバーによるトークショーおよびサイン会を開催します。そのほか、LINE@のお友達登録やハッシュタグを使用したSNS投稿などSNSを活用した継続的な双方向コミュニケーションの形成を図ります。
※2016 年シーズンより「全日本選手権スーパーフォーミュラ」から「全日本スーパーフォーミュラ選手権」へ名称変更

横浜ゴムは2018年からスタートした3カ年の中期経営計画「グランドデザイン2020(GD2020)」の技術戦略においてモータースポーツ活動を重要な先行技術開発の場と位置付けるとともに、タイヤ消費財戦略のひとつに「お客様とのコミュニケーション活性化」を掲げています。今後もモータースポーツ活動によって最高レベルの技術を追求すると同時にモータースポーツファンとのコミュニケーション活性化を図っていきます。

※写真をクリックすると印刷用高解像度画像がダウンロードできます。

モータースポーツジャパンで展示するフォーミュラカー

モータースポーツジャパンで展示するフォーミュラカー