ニュースリリース

横浜ゴム、日本赤十字社の「防災・減災プロジェクト」に協賛

2019年03月06日

  • 経営関連
  • サステナビリティ

横浜ゴム(株)は日本赤十字社が2019年3月1日~31日に実施する「防災・減災プロジェクト~私たちは、忘れない。~」にシルバーパートナーとして協賛いたしました。

「防災・減災プロジェクト」は被災地の方々に想いを寄せるとともに、これまでの災害から得た教訓や支え合った経験を未来に引き継ぎ、災害への対応力を高めていくことを目的としています。毎年、東日本大震災が起きた3月を中心に全国の企業・団体とともに防災・減災に関わる活動を実施しています。

横浜ゴムはグローバルな植樹活動「YOKOHAMA 千年の杜」プロジェクトで培ったノウハウを防災など社会貢献に活かす活動を推進しています。東日本大震災の被災地である岩手県上閉伊郡大槌町では、町が復興計画として掲げた「鎮魂の森」づくりに賛同し、2012年より津波対策として「森の防潮堤」づくり(大槌町「平成の杜」植樹)を支援しています。また、宮城県岩沼市、静岡県掛川市など各地で行われる防災林づくりにも協力しています。また、横浜ゴムは2018年に災害に対する防火・防災体制の基盤強化とBCP(事業継続計画)の構築を目的とした防災推進プロジェクトをCSR本部内に発足し、活動を推進しています。

「防災・減災プロジェクト」の告知ポスター

「防災・減災プロジェクト」の告知ポスター