ニュースリリース

横浜ゴムの情報システム開発子会社が横浜市の健康経営認証の最高クラスを取得

2019年01月18日

  • 経営関連

横浜ゴム(株)の子会社で情報システム開発会社のハマゴムエイコム(株)は2018年12月14日、横浜市が主催する「横浜健康経営認証」の最高クラス「AAA」を取得しました。2019年1月15日にワークピア横浜(横浜市中区)で認証式が行われ、荒木田百合横浜副市長より認定証が授与されました。

「横浜健康経営認証」は従業員の健康保持・増進を経営的な視点から考え、戦略的に実践する「健康経営」の概念を幅広く普及させるため、横浜市が健康経営に取り組む同市内の事業所を横浜健康経営認証事業所として認証している制度です。

ハマゴムエイコムは、かねてより従業員が心身ともに健康で働くための環境や制度を整備し続けており、2018年の中期目標には「横浜健康経営認証」取得を掲げ、健康経営施策に取り組んできました。この結果、初申請で最高クラスの「AAA」に選出されました。独自の健康方針「ハマゴムエイコム健康づくり宣言」の社外公表、社内でのスポーツイベントの実施、役職者会議内での従業員の健康診断結果などの共有、次年度に向けた継続的な健康経営目標の設定などが評価されました。

ハマゴムエイコムでは従業員の健康増進やワークライフバランスの充実が経営に大きく関係すると考えています。このため、経営陣の意識だけでなく、次のステップとして従業員一人一人の健康経営に対するマインドを高めることを目的に、健康意識を向上するための研修や告知、イベント、キャンペーンなどをさらに積極的に行っていく計画です。今後もこうした活動を推進し、横浜ゴムグループにおける健康経営リーディングカンパニーを目指します。

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荒木田百合横浜副市長より認定証を授与されるハマゴムエイコムの近藤成俊代表取締役会長(右)

荒木田百合横浜副市長より認定証を授与されるハマゴムエイコムの近藤成俊代表取締役会長(右)