ニュースリリース

横浜ゴム、中国のタイヤ生産販売子会社が第7期「千年の杜」植樹祭を開催

2018年11月13日

  • 経営関連
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横浜ゴム(株)の中国のタイヤ生産販売子会社である蘇州優科豪馬輪胎有限公司※1は、10月13日に江蘇省蘇州市高新区にある同社敷地内で「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトの第7期植樹祭を開催しました。当日は同社の富岡聖総経理、従業員とその家族のほか、中国の事業統括会社である優科豪馬橡膠有限公司※2の桂川秀人董事長、蘇州市高新区の環境保護局および環境保護協会の関係者、同社周辺の小学校の児童とその家族など約200名が参加し、250平方メートルの敷地に土地本来の常緑広葉樹などの苗木1,300本を植樹しました。
※1:優科豪馬輪胎=中国語読みでヨコハマタイヤ
※2:優科豪馬橡膠=中国語読みでヨコハマゴム

2018年2月に策定した中期経営計画「GD2020」で経営基盤の強化のひとつとして掲げたCSR活動を推進するため、蘇州優科豪馬輪胎有限公司は積極的に環境保護活動を行っています。植樹祭当日は地元の住民や企業に同社の環境への取り組みを見学する機会を提供しました。また、児童向けの遊びエリアや、千年の杜グルメ屋台、横浜ゴムがオフィシャルシャツパートナーを務める英国プレミアリーグ「チェルシーFC」の選手の記念撮影用等身大パネルなども人気でした。

「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトは、創立100周年の2017年までに横浜ゴムグループの生産拠点および販売拠点、関連施設に合計500,000本を植樹することを目指したグローバルな植樹活動で、2017年9月14日に目標本数を達成しました。現在、蘇州優科豪馬輪胎有限公司での累計植樹本数が約1万6,000本、横浜ゴムの中国での累計植樹本数は約5万4,000本になりました。今後も「YOKOHAMA千年の杜」活動は国内外で引き続き実施いたします。

※写真をクリックすると印刷用高解像度画像がダウンロードできます。

参加者との記念撮影

参加者との記念撮影