ニュースリリース
PRGR「iD nabla RS FORGEDアイアン」新発売
弾道をイメージし狙えるアスリートゴルファーのフォージドアイアン
2014年09月16日
- ゴルフ
横浜ゴム(株)は、PRGR(プロギア)クラブシリーズ「iD nabla RS(アイディー・ナブラ・アールエス)」の新商品としてアスリートゴルファー向けの「iD nabla RS FORGED(フォージド)アイアン」を(株)プロギアを通じて10月10日から発売する。価格はオリジナルスチールシャフト「スペックスチールⅢ Ver.2」モデル、トゥルーテンパー社製「ダイナミックゴールドS200」モデル、「XP95 S200」モデルが#5~#9、Pwの6本セット108,000円+税、#4、51°、57°がそれぞれ1本18,000円+税。
「RS」は「Real Sports(リアルスポーツ)」の意味。「iD nabla RS」シリーズは、アスリートゴルファーやこれから上達を目指すゴルファーの「勝つためのゴルフ」に応えるため、ヘッド形状、飛距離、方向性、音・打感といったクラブの「完成度」にこだわっている。さらにスペックだけではないゴルファーの「感性」もPRGRの新技術によってクラブに具現化したのが特徴。
「iD nabla RS FORGEDアイアン」は軟鉄鍛造中空アイアン。「狙えるヘッド形状」などの感性を重視し、長めのネック、ストレートフェースを採用。さらにトップブレードをやや厚めに設計し力強いイメージを持たせた。また、飛びすぎないロフト設計(#5:26°)や上打点でのミスヒットを防ぐ最適重心設計で、シャープで力強く振れるアイアンとなっている。また、マレージングフェースと軟鉄ボディの間に振動吸収フォームを入れることで、軟鉄鍛造中空構造(#4〜Pw)のソフトな打感をよりマイルドに仕上げた。
また、51°と57°の単品ウェッジは、構えた際にヘッドの反射光がまぶしくないよう、QPQ(防錆)仕上げを施すことで黒色のヘッドに仕上げている。さらに、軟鉄ボディならではの柔らかい打感を追求するためフェース裏面中央部に「タングステンラバー」を搭載。フェース面には「ヘリンボーンミーリング」(特許第5240388号)を施し、打球を安定させた高い操作性の本格ウェッジに仕上げている。
「iD nabla RS FORGEDアイアン」の特徴
■狙えるヘッド形状
■ソフトな打感
■高い操作性を実現した本格派ウェッジ
「iD nabla RS FORGEDアイアン」のスペック
※価格:
<スペックスチールⅢ Ver.2モデル>
<ダイナミックゴールドS200モデル>
<XP95 S200モデル>
#5〜#9、Pw/6本セット108,000円+税、#4、51°、57°/1本18,000円+税
※ヘッド素材:
フェース:マレージング鋼(ES235) ※#4〜Pw
ボディ:軟鉄(S25C)
インサート材:振動吸収フォーム ※#4〜Pw
ウェイト:タングステンラバー ※51°、57°
※製法:
フェース:圧延 ※#4〜Pw
ボディ:鍛造
※原産国:Made in CHINA、Made in JAPAN