レポートテスト1 | YOKOHAMA TIRES FOR HOBBY.COM | 横浜ゴム
ジャパンキャンピングカーショー2020 2020.1.31-2.2 in 幕張メッセ | EVENT REPORTジャパンキャンピングカーショー2020 2020.1.31-2.2 in 幕張メッセ

JAPAN Camping Car Show 2020 - 日本最大のキャンピングカーショー

日本最大のキャンピングカーショー「ジャパンキャンピングカーショー2020」が2020年1月31日から2月2日の3日間、幕張メッセ国際展示場1~4ホールで開催された。
今年で8回目となるこのイベントは、年々規模が拡大し、出展社数も年々増え、来場者数も2020年は3日間で約66,000人と、キャンピングカーの人気が高まっている。
さらに「大切な家族の一員であるペットと旅をしたい。」を目的にキャンピングカーを購入されている方も増えてきていることから、ペット同伴で会場へ入ることも可能だ。

今回のキャンピングカーショーでは、横浜ゴムも出展。タイヤはキャンピングカーにマッチした、ブランド「PARADA PA03」「BluEarth-VAN」「GEOLANDAR X-AT」「GEOLANDAR X-M/T G003」を展示し、2台のデモカーを展示した。

ハイエース キャンピングカー

展示車両の1台目は、キャンプカーマガジン編集部の吉田氏が所有するハイエースをベースにカスタマイズしたキャンピングカー。
すでにPARADA PA03を装着しており、なんと吉田氏が名古屋-鹿児島の往復2500kmをテスト走行している。
その記事はキャンプカーマガジンVol.78にも掲載している。
PARADA PA03のサイズは、「215/70R15C」を装着。

ハードカーゴ ハイゼットトラック

もう一台はハードカーゴのハイゼットトラック。現在ではビジネスだけではなく、趣味の分野においても人気の高い軽トラック。
ハードカーゴでは、「積める・遊べる」をテーマに様々なアイテムを提案している。
今回のハイゼットトラックは、キャンピングカーではなく、オリジナル商品のキャリアからボックスまでを搭載し、
軽トラというコンパクトでありながら、様々なものを収納でき、アウトドアや趣味などに幅広く活用できる仕様となっている。
このハイゼットトラックには「GEOLANDAR X-AT G016」が装着されている。サイズは2020年春に発売予定の「145R14C」を装着。このサイズ以外にも新サイズを発売する予定。

Toy-Factory ハイエース

会場内には、軽トラや軽ワゴンのコンパクトな車両から、バスやトラックサイズまで、豊富なバリエーションが一挙に展示されているが、その中でも1台の展示車両を紹介したい。

そのデモカーは、岐阜県に拠点を置く老舗キャンピングカーカスタマイズメーカーの「Toy-Factory(トイファクトリー)」のハイエース。

このハイエースは、キャンピングカーとしての性能はもちろん、従来、キャンピングカーだからと言って妥協してきた、「走らない」「止まらない」「フラフラしても仕方ない」などの問題点も追求し、本来の走行性能も維持したデモカーとなっている。サスペンションはもちろん、スタビライザーからブレーキまで、全てがキャンピングカーにマッチしたパーツとなっており、安定した走行を実現する。

このハイエースに装着しているタイヤは、バン・小型トラック用ドレスアップタイヤ「PARADA PA03」。
PARADA PA03は、このハイエースの保管基準に適合した対荷重性能を確保し、静粛性も高い。さらにホワイトレターが際立つことによりドレスアップも両立している。
サイズは、2020年夏発売予定の「225/50R18C」を装着。従来のサイズは、215/60R17C、215/65R16Cの設定があり、どれもハイエースにマッチしたサイズ設定となっている。

ヨコハマタイヤのホビーブランドは、ADVANなどのスポーツタイヤはもちろん、GEOLANDARなどのオフロードからアウトドアに適したラインナップもあります。
今後もキャンピングカーショーの様なイベントにも出展する際にはこのサイトで案内します。