実証!ウェット性能「a」体感試乗会@NEOPASA清水 試乗会レポート
2019年5月1日(水)~2日(木)の2日間、清水パーキングエリアの駐車場にて、ウェット性能”a”体感試乗会を開催しました。ゴールデンウィーク中の開催ということもあり、清水PAには多くの来場者が集まりました。立ち寄った一般のドライバーの皆様に、ラベリング制度におけるウェットグリップ性能”a”と”c”のタイヤの濡れた路面での性能の違いを体感していただきました。
イベントの様子
試乗内容
半径5メートルのウェット路面の定常円を時速30kmで3周。まずはウェットグリップ性能”c” のBluEarth AE-01Fで走行し、その後ウェット性能”a”のBluEarth-GT AE51に乗り換えて性能差が感じられるかを比較しました。
体験アンケート
ウェットグリップ性能試乗 比較試乗 - アンケート結果
しっかり路面をとらえている感じがあった。(50代男性)
車体がぶれない感じがした。(40代女性)
同等のスピードでも安定していた。(50代男性)
ハンドルの舵角の調整が少なく、タイヤの性能がよく分かった。(20代男性)
修正ステアが減り、食いつきもよく、乗っていて安心感が大きかった。(30代男性)
これだけ”a”と”c”で違いがあるとわかったら、多少なりとも気にせずにはいられない。(40代女性)
通勤で山道、峠道を通るので、重視していこうと思った。(30代男性)
もしもの時を考えると、タイヤ選びの際はウェット性能を重視したいと思った。(20代男性)
価格面も大事だが、子供を乗せるため、雨の中の運転の安定や安心が重要。(30代女性)