ニュースリリース

横浜ゴム、大槌学園が行う「平成の杜」での植樹を支援

横浜ゴム(株)は4月20日、岩手県上閉伊郡大槌町の大槌町浄化センター敷地内にある「平成の杜」で、大槌町立大槌学園が「ふるさと科」授業の一環として行った植樹会に苗木提供と植樹指導の支援を行った。当日は約20名の横浜ゴム社員がボランティアスタッフとして植樹指導に当たり、大槌学園の4年生69名が約100平方メートルの植樹マウンドに土地本来の常緑広葉樹などの東北産苗木780本を植樹した。大槌学園の生徒による植樹は2014年から開催されており、2020年まで毎年約700本ずつ、合計約5,000本の植樹を実施する計画。

大槌町では、宮脇昭氏(横浜国立大学名誉教授)が東日本大震災後に提唱した東北地方の太平洋沿岸に防潮林を築く「いのちを守る森の防潮堤」構想を取り入れた「鎮魂の森」づくりを復興計画のひとつに掲げている。横浜ゴムはこの計画に賛同し、東日本大震災復興支援活動の一環として2012年にモデルケースとなる植樹会を開催、その森を「平成の杜」と命名した。以来、毎年春に「平成の杜」植樹会を開催し、地元住民の方々とともに2015年までに全長約300メートルの植樹マウンドのうち約250メートルの植樹を完了させた。2014年からは植樹会に合わせて大槌学園の生徒による植樹も行われてきたことから、残りの約50メートルについては同学園の「ふるさと科」授業で活用されることになった。本年で第5回を数え、2020年度で終了となる予定。なお、植樹会に先立ち、横浜ゴムから平野公三大槌町長に対してタイヤ10セット(40本)分を寄贈する目録を手渡した。

大槌町への植樹支援は、「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトで培ったノウハウが活かされている。同プロジェクトは、2007年から創立 100 周年にあたる2017 年までに国内外の生産・販売関連拠点に50万本を植樹する活動で、宮脇氏の指導のもと、苗作りから植樹、その後の杜の育成までを従業員が自ら行っており、昨年9月に目標本数を達成した。

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大槌学園の生徒と植樹指導をする横浜ゴム社員 植樹会に参加したメンバー
大槌学園の生徒と植樹指導をする横浜ゴム社員 植樹会に参加したメンバー
大槌学園の生徒と植樹指導をする横浜ゴム社員

大槌学園の生徒と植樹指導をする横浜ゴム社員

植樹会に参加したメンバー

植樹会に参加したメンバー