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横浜ゴムの新商品「iceGUARD 6」と「GEOLANDAR M/T G003」が2017年度グッドデザイン賞を受賞

横浜ゴム(株)の乗用車用スタッドレスタイヤ「iceGUARD 6(アイスガード シックス)※」とSUV・ピックアップトラック向けマッドテレーンタイヤ「GEOLANDAR M/T G003(ジオランダー・エムティー・ジーゼロゼロサン)」が10月4日、2017年度グッドデザイン賞を受賞した。
※:愛称;「アイスガード シックス」 製品名;「アイスガード アイジー ロクジュウ」

「アイスガード シックス」は、アイスガードの基本コンセプトである「氷に効く」「永く効く」「燃費に効く」に加え、「ウェットに効く」「音に効く」を新たなベネフィットとして追加。スタッドレスタイヤの最重要性能である氷上制動を大幅に向上させつつ、ウェット性能を一段と高めることに成功。また、パターンノイズやロードノイズも大幅に低減している。一方「GEOLANDAR M/T G003」はマッド、ロック、ダート、砂利などあらゆる路面でのオフロード性能に加え優れたロングライフ性能を実現。さらに逞しくアグレッシブなデザインにこだわったほか、オンロードでの静粛性や快適性にも配慮している。今回、優れたデザイン性や性能、ユーザーの目線に立った利便性などが評価された。

これまでタイヤ商品では、2002年にタイヤ業界で初めてエコロジーデザイン賞を受賞した「エコタイヤDNA」シリーズを皮切りに、2009年にプレミアムコンフォートタイヤ「ADVAN dB」、2010年にスタンダード低燃費タイヤ「BluEarth AE-01」、2011年にトラック・バス用スタッドレスタイヤ「ZEN 903ZW」、2012年にSUV用タイヤ「GEOLANDAR SUV」と乗用車用スタッドレスタイヤ「iceGUARD 5」、2016年にSUV向けオールテレーンタイヤ「GEOLANDAR A/T G015」がグッドデザイン賞を受賞。タイヤ商品以外では、次世代環境タイヤコンセプト「BluEarth」やタイヤ空気圧モニタリングシステム、ゴルフ用品、介護福祉商品など多分野で受賞している。

「グッドデザイン賞」は公益財団法人日本デザイン振興会が主催する総合的なデザイン推奨制度で、国内外の多くの企業や団体が参加している。グッドデザイン賞受賞作品には優れたデザイン性を象徴する「Gマーク」の使用が認められる。

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受賞作品に使用が認められるGマーク

受賞作品に使用が認められるGマーク

審査員からのコメント
<アイスガード シックス>

除雪技術の普及で冬の走行環境が大きく変化するなか、従来ユーザーから要求の高かった氷上性能にくわえ濡れた路面での性能が期待されている。進化した非対称トレッドパターンの独自デザインは、氷上と濡れた路面における高い安全性と制動力という価値を提供し、工夫されたブロック形状は機能の視覚化が充分図られている。前モデルから継続する非対称トレッドパターンの確実な性能進化と視覚化がアイスガードブランドを高めている。

<GEOLANDAR M/T G003>

不整地走行用タイヤという目的を視覚面でもアピールする力強いブロックパターンに加え、同じパターンをサイドにも深く刻み込んでいる。見た目のみならず、泥濘地では駆動力向上に貢献するという機能的な利点もある。製造方法の見直しまで行ってこの造形を実現したことは評価に価する。ユーザーの利便性を考え、最近のトレンドである非対称パターンを採用せず、1本のスペアタイヤをどの車輪にも使用できるようにした配慮も好感が持てる。