ニュースリリース

横浜ゴムの「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトが50万本の植樹を達成

横浜ゴム(株)が2007年からスタートした植樹活動「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトが9月14日、目標に掲げた50万本の植樹を達成した。これに伴い9月19日に当社の南雲忠信代表取締役会長、山石昌孝代表取締役社長などが参加し平塚製造所で記念植樹を行った。同プロジェクトは今後、得られた成果をより発展させるため、新規工場を中心に植樹、地域への苗木の提供、野鳥観察活動やCO2吸収固定量モニタリングなどの活動を継続し、事業所内および周辺地域での生物多様性保全の寄与などに貢献していく。

「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトは、創立100周年の2017年までに横浜ゴムグループの生産拠点および販売拠点、関連施設に合計50万本を植樹することを目指したグローバルな植樹活動。「参加者の環境意識の啓発」「地球温暖化の防止への貢献」「防災・環境保全林の形成」「生物多様性の保全」などを目的に、国内外で多くの植樹実績を持つ宮脇昭氏(植物生態学者/横浜国立大学名誉教授)の指導の下、同氏の提唱する「潜在自然植生」により、その土地本来の森を再生する植樹活動を行ってきている。また、どんぐりの採取や苗木の育成、植樹などを従業員が中心となって行う「自前の杜づくり」を進めてきた。植樹した拠点は日本をはじめ、中国、台湾、ベトナム、タイ、フィリピン、インドネシア、インド、アメリカ、ロシアなど計34拠点で、従業員やその家族、地域の方々など総勢53,611名が植樹に参加した(8月20日時点)。

またグループ内の活動に留まらず、同プロジェクトで培ったノウハウを広く社会貢献に活かす活動も展開してきた。特に東日本大震災の被災地である岩手県上閉伊郡大槌町では、町が復興計画に掲げた「鎮魂の森」づくりに賛同し、2012年から4年間、モデルケースとなる「平成の杜」づくりを主体となって支援してきた。また、宮城県岩沼市、静岡県掛川市で開催された海岸防災林づくりにも協力した。その他にも各地の自治体や学校、企業、NPOが行う数多くの植樹活動をサポートし、延べ312,341本の苗木を寄贈している。

横浜ゴムはCSR経営ビジョンに「社会からゆるぎない信頼を得ている地球貢献企業になる」ことを掲げ、環境保全と社会貢献の両面から活動を推進している。当社のCSR活動は海外でも高く評価されており、世界的なESG投資指数「FTSE4Good Index」の構成銘柄に13年連続で選定されている。また、世界の主要企業の環境保護活動を調査・評価する国際NGOの「CDP」より2017年1月にサプライチェーンにおける環境対応で「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー・ボード」、2016年10月に気候変動対応において「気候変動Aリスト」企業に認定されている。

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記念植樹を行う南雲忠信会長(左)と山石昌孝社長

記念植樹を行う南雲忠信会長(左)と山石昌孝社長