YOKOHAMA千年の杜活動って何?

どれくらいの本数を植えているの?

「YOKOHAMA千年の杜」は、横浜ゴムの創立100周年に当たる2017年までに国内外の生産・販売関連拠点に、潜在自然植生を活かして50万本の苗木を植える活動として2007年に開始しました。
2007年11月11日に実施した平塚製造所での植樹を皮切りに、国内14拠点、海外では8カ国21拠点で植樹を実施し、2017年9月に目標の50万本を達成しました。
これまで培ってきた知見を活かし、これからも地域の生物多様性保全に寄与するため、工場などでの植樹活動と共に苗の提供と植樹ノウハウの提供により、この取り組みを継続していきます。
2021年度末までに行った植樹は62.8万本、苗木提供は46.2万本となり、あわせて109.0万本となりました。今後も国内外の各拠点で継続的に推進し、2030年までに植樹と苗木提供をあわせて130万本を目標に活動を継続していきます。